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2018年10月の記事一覧

ホテルアナガの収穫祭~オリーブ摘み取り~
ホテルアナガの敷地内にて実ったオリーブ達の収穫祭!
5月に小さな可愛い花を咲かせて楽しませてくれたオリーブ達がふっくらと育ち収穫の時期を迎えました。
ホテルスタッフで収穫し、塩漬けしたオリーブは「カドー・ドゥ・ラ・メール」でお楽しみいただきます。
この度は、下記日程にて実施いたしますので、ホテルご来館の皆さまも是非、収穫体験をお楽しみください。

■日程:2018年10月28日(日)
■時間:①第1回目 10:00~(約30分程度)
    ②第2回目 13:00~(約30分程度)
■場所:正面玄関ロータリー周辺
 ※参加をご希望のお客様は収穫に際し用具をご用意させていただきます。
  ホテルスタッフまでお申し付けください。

 昨年の収穫の様子
K・Pクリエイションズ:PAVONE Vol.49「パヴォーネ」(10/20発行)
雑誌:PAVONEにてホテルアナガをご紹介頂きました。

昨年、開港150周年を迎えた港町・神戸を中心にご案内する中で、海でつながり国生み神話の眠る淡路島にも足を運んでいただきました。井植貞雄会長にインタビューいただき、ホテルアナガが開業してからの歴史や創業当時からの想いをご紹介頂きました。
島内では、2016年4月に日本遺産に認定された「国生みの島・淡路」~古代国家を支えた海人の営み~にゆかりある伊弉諾神宮や沼島などを訪れ国生み神話の魅力も体感いただきました。
最後には、豊かな自然に包まれる淡路島にはまだまだ秘められた魅力があるのではと‥‥。

神戸からも、明石海峡大橋を渡り1時間程でお越しいただける淡路島へ、四季の移ろいと共に輝く新たな魅力の散策に足を運んでいただければと思います。

雑誌:PAVONEに関して公式HPはこちら
アンリオファミリーのワインとの饗宴 スペシャルディナー

2018年11月17日(土):ホテルアナガ スペシャルディナー
第8弾となるホテルアナガ・ワインペアリング・エクスペリエンス。
200年以上の歴史を刻む老舗シャンパーニュメゾンの「アンリオ」と、シャンパーニュにとどまらずブルゴーニュの良質な畑を所有する「ブシャール ペール エ フィス」、「ウィリアム フェーブル」へと受け継がれ造り出されるアンリオファミリーのワインにあわせ、総料理長前田慎也が初冬の淡路島を彩る素材を生かし響き合う料理を創作する一夜限りの至高のマリアージュをお楽しみいただきます。

日時 /2018年 11月17日(土)18:30~ ディナー
場所 /ホテルアナガ  カドー・ドゥ・ラ・メール
料理 /フランス料理 フルコースディナー と アンリオファミリーとの至高のマリアージュ
人数 /24名様(20歳以上の方に限らせていただきます。)
料金 /お一人様 ¥21,600(サービス料・消費税込)

 ○ご宿泊プラン詳細は ⇒こちら🔗

御食国「淡路島」の初冬の素材を楽しむ創作フレンチとアンリオファミリーとの饗宴

 ◇アンリオ
 アンリオは、国際的にも高い評価を受けており、19世紀にはオランダ王国、更には
 オーストリア・ハンガリー帝国から、御用達シャンパーニュとして指名された歴史を
 持ちます。創業以来、シャルドネに重きを置いたエレガントなシャンパーニュ造りを
 続けています。

 ◇ブシャール ペール エ フィス
 コート ドールにグラン クリュ12ha、プルミエ クリュ74ha、総面積130haの畑を
 所有するコート ドール最大のドメーヌ。
 ひとつひとつの畑の個性(テロワール)をワインに忠実に反映するため、気象台を
 用いた厳密な管理の下、環境に配慮したブドウ栽培を行っています

 ◇ウィリアム フェーブル
 シャブリ最大のグランクリュ所有ドメーヌだったウィリアム フェーブル氏に跡継ぎが
 いなかったことからアンリオ家が1998年に取得。
 「人の手の見えないワイン造り」をモットーに、様々な品質改革を行っています。


 当日は、3代目アンバサダー定兼氏よりアンリオで引き継がれる特徴やスタイルと、
 ブルゴーニュにおいてアンリオ家の哲学が生み出したシャルドネとピノノワールの
 ワインについて現地の最新情報を交えてご紹介致します。
 ◇定兼 弘氏:プロフィール
 ホテルニューオータニ大阪 SAKURA チーフソムリエ
 国際ソムリエ連盟認定インターナショナルソムリエ
 チーズプロフェッショナル協会認定試験合格、シャンパン騎士団オフィシエ就任


◇イベントに関するお問い合わせご予約は、ホテルアナガ 0799-39-1111まで